2017-10-25 16:07:24
ウォーキングの時間帯
健康のためにウォーキングを実践している方は朝と夜、どちらの方が多いのでしょうか。このウォーキングの時間帯に関しては、生活スタイルが大きく影響していると考えられます。
一般的にフルタイムで働いている方であれば朝は出勤までの準備等で忙しいのでゆっくりとウォーキングに時間をかけられるのは夜になる方が多いのではないでしょうか。特に時間の制約がない方や早起きが苦にならない方は朝ウォーキングする方が多いかもしれませんね。
それでは、朝と夜でウォーキングのメリットはどのように違ってくるのでしょうか?まず、朝のウォーキングのメリットとして挙げられるのは朝日を浴びることによってセロトニンを増やすことができることです。セロトニンは不足するとうつ病や慢性疲労を引き起こすともいわれていますので、日光の恩恵を受けられる朝にウォーキングをすればそうしたリスクを予防できますね。次に夜のウォーキングのメリットですが、運動による適度な疲労感でよく眠ることができる点が挙げられます。また早起きが難しい方にとってはウォーキングの習慣を定着させやすいこともメリットでしょう。
朝と夜、いずれにせよ、生活スタイルに合った時間帯で、毎日ウォーキングを継続していくことが最も大切ではないでしょうか。
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2015-09-07 16:30:38
間違った歩き方に注意
ウォーキングは最も手軽に始められて、最も体に負担が少ない運動のひとつです。
しかし、ウォーキングも「正しく」行わなければ逆に体を壊してしまう恐れがあるのです。しかも運動としての負担が少ない分、故障につながる負担にもなかなか気づきにくく、じわじわと体を壊してしまう恐れがあります。そこで今日は危険な「間違った歩き方」について紹介したいと思います。
まず「体が上下に動く歩き方」。これは「つま先で蹴り出して、かかとで着地する」という基本動作ができていない証拠です。足を地面に押し付けるように歩くと、このような上下に動く歩き方になります。骨盤ではなく膝ばかりが使われ、疲れやすい歩き方でもあります。
「足を引きずる歩き方」は、足を上げずに歩いているため、歩幅も小さくなり、足や筋肉の運動になっていません。もっと運動であることを意識して、歩幅を大きくし、軽快に歩くようにしましょう。
「腰を左右に振る歩き方」も要注意です。競歩の競技などを見ていると、選手が腰をクネクネしながら歩いているように見えるので、真似してみようと思った方いませんか? あれは速く歩くためのフォームであり、下手に真似をすると腰を痛める恐れがあります。
「猫背で歩く」のは、そもそも普段から猫背である可能性がありますが、背中や肩の筋肉に負担がかかります。ウォーキングのときは常に「腹筋」を意識することで、姿勢を正しく伸ばすことができます。
あと、靴が合わないと思ったときは、ただちに新しい靴を用意しましょう。
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2015-06-02 13:45:41
ウォーキングで履く靴を考えてみよう
通勤の途中で歩く量を増やす等でウォーキングを楽しむ場合は、靴を履きかえるのは難しいでしょうが、休日たっぷり時間をとってウォーキングをするなら専用の靴を用意した方が良いでしょう。そこでウォーキングシューズの機能について調べてみました。
形で見ると、ランニングシューズの様な先細りのものよりは、テニスシューズの様な幅広の様なものが多い気がします。フィット感はもちろん大切ですが、長く履くことを考えられている為でしょうか。因みに、ウォーキングシューズを選ぶ時は夕方が良いそうです。足がむくんだりして一番大きい状態で探した方がゆとりのある靴を選べるからだそうですよ。
そして気にしたいのがクッション性。歩く時に足にかかる体重というのは1.5倍にもなるそうです。その力を優しく分散してくれるクッション性の良いものの方が、疲れにくくなるという訳です。現在はソールやクッションにもバスケットシューズに採用されて話題になったエアクッションや、宇宙飛行の際にも使われる低反発、やわらかいのに摩耗しにくいゲル素材等、様々な素材があるので選ぶのが楽しくなってしまいますね。
また、長い間歩くのであれば通気性も気にしたいですね。特に靴の中は足が汗をかいて多湿になるのと、狭い空間なので簡単に暑くなります。季節によっては水虫等の病気も怖いので、快適に過ごせる様な通気性の良さは大切だと思います。
そして一番大切なフィット性。これは足の形が人それぞれなので難しいと思われるかもしれませんが、メーカーによっては一人一人に合わせて型をとってくれるところもあるので、足に悩みがある人でもピッタリな靴が見つかると思いますよ。
私は靴の踵が減りやすいので、踵が強く減りにくくなっているものを重点的に探そうと思っています。
2015-04-14 16:29:56
万歩計を活用しよう
ウォーキングは、気軽に取り組める上健康維持にも効果的な運動方法です。
健康のためにウォーキングを行う際は、あらかじめ目標を定めた上で、歩いた歩数が数字ではっきり分かる万歩計をつけて行うのがおすすめです。
一般的には、健康のためには1日1万歩を目標に定めてウォーキングを行うと良いとされています。
動き回る仕事をしている人であれば簡単に達成出来てしまう目標ですが、デスクワークが中心の人にとっては、1日1万歩は決してたやすい目標ではありません。
普段乗る駅よりも1駅分余分に歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターの使用をやめて階段を使うようにするなど、ちょっとした工夫をすることで1日1万歩の目標を達成しやすくなります。
また、ウォーキングの際は必ず万歩計を装着して、1日の終わりに歩数を記録しておくとモチベーションが維持しやすくなります。最近の万歩計は、パソコンやスマートフォンなどで自動で歩数を記録出来るものも多くあります。
2015-03-29 17:00:53
ウォーキングに役立つグッズ
健康になるために最も効果的な運動はウォーキングと言われていますが、靴や運動靴以外にも歩く際に役立つグッズを利用すれば歩くモチベーションにつながります。
その代表的なグッズは歩数計であり、現在ではただ単純に歩数だけをカウントするだけの物や活動量や健康指数を表示してくれる機能付きの商品も出ています。
活動量計算機能付きの歩数計は上半身の胸ポケットに入れておくと正確に歩数をカウントしてくれて、尚且つ歩いた際のカロリー消費量や活動強度を自動的に計算してくれます。
これらの歩数計は家電量販店の健康家電コーナー等で売られているので興味がある人は購入してみると良いでしょう。
夕暮れ以降にウォーキングする場合に役立つグッズに反射材が使われているタスキがあり、肩から外れないように胸部分にクリップ等でしっかりと留めておけば安心して夜も歩く事が可能となります。
タスキは100円グッズを扱っているショップで購入する事が出来ますので、夜を中心に歩く場合は必ず準備しておきましょう。
2015-03-18 15:22:43
ウォーキングのメリット
健康になるために、最近ではテレビでも特集をしています。
いろいろなサプリメント、栄養成分、ビタミン類、アミノ酸などを使って健康を維持している人も多くいるようです。
しかし、これらの栄養成分に頼ることも必要ですが、まずは運動をしてみましょう。
運動をすることによって、得るものは沢山あります。
ウォーキングをすることで、有酸素運動ができます。
この有酸素運動は脂肪の代謝を促し、血中の遊離脂肪酸を減らしてくれます。
さらに、余分なカロリーを消費してくれるため新たに蓄積される脂肪を減少させてくれます。
また脳の健康にもウォーキングは最適です。
運動した後の気分はどのように変化しますか?
誰しも運動したあとは、スッキリした気分になります。
これは、精神的なストレスや脳の疲労を改善してくれるからです。
このように、ウォーキングによるメリットは心と身体の両方に効果があります。
摂取する栄養だけに囚われずに、運動することに目を向けてはいかがでしょうか。